お待たせいたしました。奇跡のはちみつ【UMFマヌカハニー】入荷です。
[st-kaiwa2]マヌカハニーってよく聞くけどなにがいいの??[/st-kaiwa2]そんな疑問にお答えしていきましょう。
従来の抗生物質は悪い菌のみならず善玉菌にも影響があり耐性菌をも増殖させることが昨今問題視されていますが、なんとこのマヌカハニーはスーパーフード!身体の常在菌を上手く残しながらの抗菌作用を発揮することが出来ます。
まず、今回うちのお店で取り扱うことになったMISのUMFマヌカハニーついて説明させてください。
マヌカハニーはニュージーランドに生息するマヌカの花の蜜から作られたはちみつです。
オーストラリアにもマヌカは生息しているんですが、少量しか取れないため商品化が難しく市場に出回っているマヌカハニーはほぼニュージーランド産。
昔からいいとされてきたはちみつですが、UMFマヌカハニーはその中でも高い抗菌効果をもち、免疫力向上に効果が高いとされています。
巣箱の設置から収穫、抽出、充填と極めて厳密な品質管理のもと世界初【5大保証】をつけられているのが、このMISのUMFマヌカハニーです。
MISのUMFマヌカハニーには信頼のおける保証がついています。ニュージーランドハチミツ協会(UMFHA)の認定マーク。実は世界各国のマヌカハニー市場では2/3に誤表示が認められています。UMFHAは確かな製造、流通が出来ていないラインにはマーク認定を行わないので、安心してお使いいただけます。
では、ここからはマヌカハニーの使用方法、効果・効能についてお話していきましょう。
マヌカハニーの基本的な食べ方
マヌカハニーの効果的な食べ方は1日3~4回、1回あたり5ml~15mlをそのまま食べることです。
口に含んだマヌカハニーをゆっくりなめるように味わい、のどや口の中に残っているマヌカハニーが流されないように、食べた後はすぐに水分を取らないほうがいいです。
食べるタイミングとして理想的なのは食事の1時間前、そして就寝の1時間前に食べるのがいいでしょう。理由としては空腹時に摂取することが最も効果的とされており、ピロリ菌の抑制や殺菌、消化不良の改善に効果があった臨床実験でも食膳の方法がとられています。
もう一つ大事なことがあります。それは食べるときに金属のスプーンではなく木製またはプラスチックのスプーンで食べることをおすすめします。
マヌカハニーやはちみつは金属に触れると変性してしまう可能性があり、消費期限を待たずしてその効果を維持できない可能性があります。また活性力も落ちるので風邪やインフルエンザなどの予防効果や改善効果が期待できなくなってしまいます。
マヌカハニーの効果・効能
マヌカハニーは高い殺菌効果から民間医療だけでなく近代医療にも有効か研究されてきました。
高い抗菌活性力をを持つマヌカハニーは一般的な腸内の悪玉菌の活動の抑制から殺菌まで可能で、数年間抗生物質を投与しても効果のなかった胃腸疾患がマヌカハニーを用いたところ短期間で治療できたという例もあります。
食品としての栄養価も高く、抗生物質と違い副作用の可能性も少なく摂取するリスクが少ないので健康食品として人気を集めています。
ここからはマヌカハニーの効果・効能について詳しくお話していきましょう。
ピロリ菌、大腸菌、消化性潰瘍などの胃腸疾患の改善
マヌカハニーが日本で有名になったのはピロリ菌に効果的だという評判がある事だと思います。
ピロリ菌は日本人の半数が感染し、50代以上の感染率は80%に達するといわれています。感染初期は胃炎や下痢を引き起こし、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃炎など胃のトラブルや胃がんの発生ににもつながります。
マヌカハニーがピロリ菌に対する繁殖抑止や殺菌に効果的という研究結果が発表され、5%の濃度のマヌカハニーではピロリ菌を殺菌し、2.5%n濃度でも局部的な殺菌をおこなうと報告されました。
マヌカハニー特有の殺菌成分の食品メチルグリオキサール(MGO)が多く含まれたマヌカハニーを摂取することがいいとされ、一般的なはちみつの殺菌成分である過酸化水素よりも腸内でアクティブな殺菌力を発揮します。
また、マヌカハニーの殺菌作用は大腸菌、消化性潰瘍、黄色ブドウ球菌などのほとんどの腸内細菌の殺菌に効果的で、逆に乳酸菌などの善玉菌の活動を活発にしてくれます。
のどの痛み、鼻つまりの改善、風邪、インフルエンザの予防
はちみつは風邪をひいたときに摂取するのにとてもいい食材で、マヌカハニーは抗菌活性力の他にもビタミン、ミネラル、アミノ酸を豊富に含む栄養価の高い食材です。
マヌカハニーは炎症を和らげる効果がある事で有名で、のどの痛いときはマヌカハニーを食べることによってのどの痛みを和らげる効果があります。
風邪の時や鼻がつまっているときなど、生姜湯やホットミルク、白湯などと一緒にマヌカハニーを飲むことで症状を緩和する効果があります。
2014年に長崎大学から発表された論文にはインフルエンザウイルスの増殖を抑制する働きがあるそうです。
インフルエンザに感染した場合、医師から抗ウイルス薬として、リレンザやタミフルが処方されますね。(私の場合はタミフルでした。)この報告においては、そのリレンザやタミフルとマヌカハニーの抗ウイルス相乗作用という興味深い検討がされております。その結果、リレンザやタミフルの単独使用と比較して、マヌカハニー(3.13mg/mL)を併用すると“何と”リレンザやタミフルの使用量を1000分の1近くまで減らしても同等の抗ウイルス効果が得られることが判明しました。
参照:http://blog.livedoor.jp/cyclochem02/archives/cat_1151108.html
マヌカハニーの抗ウイルス効果によって、日常的にマヌカハニーを食べることでインフルエンザの予防の効果が期待できそうです。
副鼻腔炎の治療
2008年に行われたオタワ大学の研究では副鼻腔炎を引き起こすバクテリアの殺菌にマヌカハニーが効果的であるという結果が得られました。
マヌカハニーを使った静脈洞感染や副鼻腔炎などの原因菌の殺菌は抗生物質よりも効果的で、予防から治癒まで効果の期待ができるようです。
創傷、切り傷、やけどの治癒
創傷が出来てしまったときは傷口表面に抗菌活性力の高いマヌカハニーを塗り絆創膏などで被覆することで、マヌカハニーのクレンジング効果で傷口から汚れを取り除き、傷口表面は常に水分がある状態にし治りを早くしてくれます。
この様な傷口が湿った状態だと雑菌が繁殖してしまう可能性があるのですが、マヌカハニーの殺菌作用で雑菌の繁殖を抑えることも可能です。
やけどにはちみつを塗ることは古くから民間療法として行われてきました。近代の研究でもマヌカハニーはやけど、外傷を起こした場合に感染する緑膿菌の殺菌に効果的であることが判明し、傷口に塗布すれば治りを早くする効果があります。
マヌカハニーには高い抗菌効果がありながら副作用の恐れはなく、創傷の種類によっては抗生物質以上の効果を発揮する場合もあるため、ニュージーランドでは医療現場で使用できるマヌカハニー配合の医療製品が製品化されています。
虫歯、口内炎、歯周病の治療・防止
はちみつは甘味料のイメージがあり歯に悪そうなイメージがありますよね??
実は高い抗ウイルス効果をもつマヌカハニーはオーラルケアに有効だと考えられていて、虫歯ミュータンスなどの最近の抑制に効果的であり、歯垢や歯肉炎の減少に効果的であったことが論文で発表されています。
実験として
(歯や舌に5mlのUMFマヌカハニー19.5+を)塗布した後1分間飲み込まず、1分後に溜まった唾液やマヌカハニーを全て吐き出し、その後30分間は飲食をしたり口をすすがないようにする...
を、朝食/夕食後の1日2回、合計21日間9~12の子供に行った結果、虫歯の原因となるミュータンス院の減少に効果があったそうです。
口内炎に関しては、はちみつ自体が古くから民間療法で効果的だと認識されています。
口内炎の治療を目的とした場合は、吸収性のある素材を使って口内炎部分にマヌカハニーを塗布することで唾液との希釈を抑えたり、1日数回塗る方法が効果的とされています。
以上マヌカハニーのすばらしさ、効果・効能をご紹介しました。
EQUIP,Organic hair Salon byEQでは本物のマヌカハニーを取り扱っています。入荷数が少ないため在庫切れになってしまう可能性があるので、欲しい方はお早めにっ。
ご連絡いただければ取り置きもしますよー。